街角演奏団《渦-uzu-》

1993年頃、共通の友人を介してカラオケで遊ぶ。
社交的すぎるトモヲに対し穏やかなタニー、
この二人の初期設定は今も変わらない。

その後、しばらくして音楽での強い縁となる
バンド(EARNY TELL)を組んで活動。
当時タニーはベース、トモヲはヴォーカルを担当。
度重なるメンバーチェンジがあり、2000年に解散。
　
2004年にドラマーのケンイチの呼びかけで再結成し、そこでタニーとトモヲは再会する。
　
しかしメンバーそれぞれの事情により活動困難になり2005年4月のスタジオライブを持って解散。
　
その後トモヲはモヤモヤした「何かをしたい」との気持ちを2005年6月19日深夜にタニーとビリヤードをしながら伝えたところ「二人でギター持って何かやってみる？」とゆう話になった。
　
その6日後のタニーの誕生日に所沢の当時の閉店後の丸井付近で、余所余所しく譜面を見ながらギターを二人で弾き、
これが実質の街角演奏団《渦-uzu-》の
結成と活動開始の日となった。
　
2007年までの2年間で180回ほどのストリートライブ(※ちゃんと活動している人と比較する為に渦では”街角演奏”と呼んでいる)をし、場所は所沢・立川・吉祥寺・大宮・川越などへフィールドも広がっていった。
　
が、2007年９月にタニーは愛知へ転居することになり９月17日～23日まで連続でストリートライブを挙行するイベント【Forever UZU 7Days】を終え、活動休止。
　
しかし2008年1月よりペースも状況など考慮しながら愛知と埼玉で交互に活動してゆこうとの意向を固め、愛知県前後駅前、所沢プロペ通り、愛知県知立駅前広場、所沢、愛知県刈谷運動公園と現在も活動を続けている。